コラーゲン
コラーゲンは真皮(しんぴ)、靱帯(人体)、腱(けん)、骨、軟骨などを構成するタンパク質の一種で、体内の細胞同士、あるいは細胞とさまざまな臓器をくっつける役目をしています
コラーゲンは化粧品や美肌整形の分野でよく使われますが、その理由はコラーゲンのもつ保水性にあります
私たちの皮膚は、目に見える部分である表皮、その下に真皮、さらにその下に皮下組織(皮下脂肪)という階層からできています。そのうちの真皮が皮膚の本体であり、年齢とともに薄くなり、80歳になると20歳のときの20%の薄さになるといわれています
真皮の成分の大部分はコラーゲンで、コラーゲンの新陳代謝が衰えるとコラーゲン同士がくっつく不自然な架橋(結びついた状態)が増えてきます。その結果、水分を保つ場所が狭められて保水性・保湿性が減退し、カサカサの皮膚になってしまいます
このように皮膚とコラーゲンの老化は、密接な関係にあります。従来コラーゲンは、牛や豚の脚由来のものがよく使われていましたが、伝染病の問題から最近では魚の骨や皮、うろこから抽出したコラーゲンがよく使われています
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